難民問題を考える授業を実施しました!
テレビニュース等で難民について話は聞いているけれど、
実際に苦しんでいる人たちがどれぐらいいるのか
その多さには皆驚きましたね。
難民問題が発生したのはおよそ100年ちょっと前。
そんな前から!と感じたか
それとも
わりと最近なんだね
と感じたか、とらえ方は皆それぞれでした。
難民支援に立ち上がった人たちが悪戦苦闘する姿に何を感じましたか?
個人的にはフリチョフ・ナンセンの言葉がとても印象に残りました。
数々の壁を乗り越えながら、まさに粉骨砕身、
難民のために活動した人たちのDNAは今も連綿と受け継がれていることが
よく分かりましたね。
今この瞬間も世界のどこかで新たな難民が生まれています…
自分にできる支援は何かないかな?
と少しでも考えてもらえたなら嬉しいです。
今月下旬から始まる「服のチカラプロジェクト」につなげていきましょうぞ!
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